知能システム材料とその評価技術の開発

本講座は,新素材,耐熱材料やインテリジェント材料,さらには生体材料の設計・評価に関する研究を,ミクロ領域にまで踏み込んで行っています.新しい材料の開発・評価と利用を進め,航空宇宙分野はもとより自動車・電子機器などの身の回りの機械・装置の信頼性向上と高性能化を通して,医療・福祉の向上や環境など生活の安全に寄与すると共に,人類の夢の実現に貢献することを目指しています.

主な研究テーマ

詳しくは各教官のページをご覧下さい.

インテリジェント材料・デバイス開発の研究
セラミックス・複合材料の破壊の解析
材料特性評価の逆解析に関する研究
金属間化合物・高融点材料の変形特性の解明
高機能機械材料の創製と強化に関する研究
電子デバイスの損傷の予測と防止法
生体の荷重支持機構のバイオメカニクス

ガスタービン用二段構造セラミック動翼

 

LSIなど電子デバイス配線の信頼性評価方法の開発

 

人工関節や義肢・装具の機能評価のバイオメカニカル研究

次世代耐熱材料として開発が続けられているチタン化合物の微細な層状構造

 

教 授

宮田 寛
(Hiroshi Miyata)

構造力学/材料強度学

宮田研究室

教 授

古屋 泰文
(Yasubumi Furuya)

知能システム材料学/材料加工プロセス学

古屋研究室

助教授

佐藤 裕之
(Hiroyuki Sato)

強度材料学/高機能機械材料

佐藤(裕)研究室

助教授

笹川 和彦
(Kazuhiko Sasagawa)

材料システム評価学/バイオメカニクス

笹川研究室

助 手

村上 明
(Akira Murakami)

材料力学/材料評価学

 


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